光源装置

光源装置とは

光源装置とは・・・端的に言うと光源(水銀やメタハラ等のランプまたはレーザーなどの発光体)と共に、レンズやミラーなどの光学系が組み込まれている照明装置のことを言います。主に産業用の設備として、生産ラインの検査工程に使用されることが多く、半導体や液晶関連など様々な分野で活用されている装置です。光の 波長、光量、輝度、色、照射面積など、目的や用途に応じて大きさや仕様は様々であり、単灯式、多灯式、主流のランプハウス一体型、電源とランプハウスが独立した分離型などがございます。

当社の強み

長年携わって来た光源製造技術には自信があります。光源エンジニアのスペシャリストが企画から設計・製造に至るまで一貫してサポートいたします。自社工場にて光源ユニットの組上げ・調整を行っているので、販売後の保守やメンテナンス、不具合対応もスピーディーに対応します。光源装置の事ならどんな事でも当社へご相談ください。自社で設計・製造してきた経験と実績とスキルが、当社の強みです。

光源装置の実例

  • 検査用ファイバー光源装置の設計と製造
  • マクロ検査機用光源装置の設計と製造
  • 露光装置用大型ランプを使用したランプハウスの設計と製造
  • その他各種ランプ・LEDに対応した装置の設計と製造

新登場!!高輝度レーザー励起光源装置

高輝度レーザー励起光源装置のご紹介です!高輝度!長寿命!ファイバー光源史上最高クラスの光源装置が誕生しました!ハイパワーの上に長寿命で、全ての光源装置の置き換えが可能です。3色フィルターチェンジャー(R/G/B)も標準装備。詳しくは以下のリーフレット(PDF)をご参照ください。

⬇︎高輝度LD励起光源装置(PDF)